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ネットワークエンジニアとしてフリーランスになる前の注意点

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フリーランスになる前の注意点

フリーランスになるための事前準備

ネットワークエンジニアとしての実力も経験も身に付いて、独立を果たそうと考えるのであれば、早々に会社を辞めてしまう前に、フリーランスになるための下準備を整えておきましょう。フリーランスになって得られる自由と引き換えに、会社勤めの安定した身分の保障を手放すことになります。フリーランスになれば、基本的に労働保険や雇用保険に加入することができません。従って仕事に向かう途中や仕事中の事故や怪我、あるいは病気で仕事ができない場合にも、医療費や生活の補償などを受けることはできません。

保険・年金・開業の手続き

そして会社勤めであれば、給料天引きで社会保険料の支払いや所得税の納税などの手続きを、自動的に会社が済ませてくれるものです。しかしフリーランスになれば、すべての手続きを基本的には自分でする必要があります。
まず会社の社会保険から国民健康保険・国民年金へ加入することになるのが通常ですが、健康保険は退職後にも2年まではそのまま任意継続することが認められており、その方が保険料が安くなるかもしれません。退職前に会社に相談して、どちらを選ぶのか決めておき、手続きに必要な書類やその提出期限を確認しておきましょう。
また住民税は、前年の収入に対して課されるため、たとえ独立してから収入がなくても、会社員時代と同じぐらい支払わなければならないものと覚悟しておく必要があります。

税金関連の手続き

また退職に伴って、次の確定申告時には対象年に会社から得ていた収入を、自分で申告しなければなりません。確定申告には会社の発行する源泉徴収票が必要であるため、あらかじめ送付してもらうよう会社に伝えておきましょう。そしていよいよフリーランスになるためには、会社を辞めた後に、税務署に「開業届」を提出すれば済みます。その際には併せて、「青色申告承認申請書」を提出しておきましょう。青色申告には、所得税の納税において、特別控除を利用できるなど、様々な特典がありますが、定められた期限内にこの「青色申告承認申請書」を提出しておかなければ、その年の申告には認められないことになります。帳簿書類の作成など面倒に感じるかもしれませんが、実際に青色申告をするかどうかは別にして、まずは開業時に併せて提出しておいて損はありません。
その他、それぞれの事情に合せて「青色事業専従者給与に関する届出書」や「減価償却資産の償却方法の届出書」などを提出することによって、青色申告の際に税金が安くなる場合があります。また都道府県税事務所に対しても、個々に名称は異なりますが、独立当初に「個人事業開始届」などを提出することになります。

これを読んでキャリアウーマンになろう

転職で身に付く専門性

一つの会社に長く勤めるということは、様々な業務を広く浅く経験するという上では良いのかもしれませんが、その反面、専門性が育たないとの指摘もあります。社内で希望するような業務を担当できる保証はなく、また毎日同じような仕事ばかりを繰り返していて、キャリアアップにつながらないということもあります。その点、注意深く相手先企業を選んで転職をすれば、思い通りの将来を手に入れられるチャンスを掴み取ることができるのです。

とことん仕事を楽しむ姿勢

仕事を嫌々やるよりも、楽しむ方が、スピードも上がり、完成度も高まり、ストレスを感じることなく、しかも実力が身に付きます。このようなプラスの相乗効果を自らもたらすために、小さな達成感を積み重ねる日々の工夫が大切です。ゲーム感覚で毎日小さな目標を立てて、それを実現することを習慣付けるのです。まずは苦手を得意に変えることから始めましょう。不測の事態やトラブルですら、楽しめるようになれば、紛れもない本物です。

完璧なスケジュール管理

社会人のマナーの中でも、約束を守るということは基本中の基本です。仕事の納期やアポの日時など、日々いくつもの仕事を抱えている多忙な身にとって、スケジュール管理が最も重要と言えるでしょう。次々と入る仕事の中で、優先順位を常に意識しながら、残業をしなくても済むように、経験からある程度正確に見積もった時間内に、一つ一つの仕事の工程を着実に終わらせることを考えるならば、完璧主義に囚われないことも大切なのです。